Data and Reality
データモデリングに関する古典 (classic)
kawasimaさんもそう言ってるし
goodreadsのレビューにもそう書いてる人はいる
初版は1978年!!
現代にも全然通用する的な評が多い
third editionはSteve Hobermanって人の注釈が入って読みやすいっぽい
scrapbox化にともないレイアウトの情報が失われると、筆者と注釈のどっちがどっちかが見えないので、epubも横において読む必要がある
ただ、amazonのレビューとか見ると、この注釈をかなりマイナスに評価してる人もいるね
初版ならネットに誰かが上げたpdfが落ちてそう
data and realityの方向性に近い本を知りたかった
まずはこれ自体を読むべきなのだが
この本自体がthird editionなのと、Steve Hobermanの注釈もあるし、
steveも本を出してたりするので、この本起点で他の本を探すか
とても良い
本当に40年以上前ですかと言う感じ
chapter 1: entities
これだけでも良かった
ひとつのもの
oneness
sameness
category
エンティティの性質としてこれを分析すると良い、とあるが、
この3つの側面がきれいに分かれるのではなく、
互いに密接に絡み合っている
存在
人の脳の中に存在してる